2008年08月05日
さわやか、みょうばん水。。。
さわやか、みょうばん水。。。
こんにちは~。
お元気でお過ごしでしょうか?
昨日は、夕立が来るかもしれない。と、予報がありました。
ものの見事に、予報はあたり、スコールのようなバケツをひっくり返したような雨が、
一瞬のうちに降って、雷も、ずっとずっとなっていました。
幼子の時、あの雷の音、そしてなぜか、打ち上げの花火の音がお腹に響いて、
母にしがみついて泣いたことを思い出します。
あまい思い出です。
ところで、
暑くなって、汗もかいてシャワーを浴びても何だかカラダがすっきりしない時、
これからご紹介するみょうばん水なかなかスグレモノです。
市販の物でも目にしますがもし、できたらちょっとの時間をかけてつくってみるのは、
どうでしょうか。
爽やかになりますよ~。
教えてくださったのは、Amigaちゃんです。
いつも、ありがとうございます。。
では。ざっと…と、言っても、とても簡単。です。
みょうばん…なすのお漬物などする時に使うのですね。
だから、スーパーのお漬物関係作るコーナーで、見つけました。
こんにちは~。
お元気でお過ごしでしょうか?
昨日は、夕立が来るかもしれない。と、予報がありました。
ものの見事に、予報はあたり、スコールのようなバケツをひっくり返したような雨が、
一瞬のうちに降って、雷も、ずっとずっとなっていました。
幼子の時、あの雷の音、そしてなぜか、打ち上げの花火の音がお腹に響いて、
母にしがみついて泣いたことを思い出します。
あまい思い出です。
ところで、
暑くなって、汗もかいてシャワーを浴びても何だかカラダがすっきりしない時、
これからご紹介するみょうばん水なかなかスグレモノです。
市販の物でも目にしますがもし、できたらちょっとの時間をかけてつくってみるのは、
どうでしょうか。
爽やかになりますよ~。
教えてくださったのは、Amigaちゃんです。
いつも、ありがとうございます。。
では。ざっと…と、言っても、とても簡単。です。
みょうばん…なすのお漬物などする時に使うのですね。
だから、スーパーのお漬物関係作るコーナーで、見つけました。
みょうばん水
自宅で簡単に作れる防臭・制汗剤があります。
ご存知の方も多いと思いますが、ミョウバン水です。
安全、効果もかなりあります。ミョウバン水は子供のアトピーの治療にすすめるドクターも多く、
その実力は折紙つきです。美肌水として使っている女性も多いです。
1.ミョウバン原液の作り方
焼ミョウバン50g(生ミョウバンなら75)を水1.5Lに混ぜる。
溶けない時はふたをして、2.3日放置しておくと溶ける。
冷蔵庫なら1ヶ月くらい保存できます。ミョウバンはスーバーや
薬局で100~200円位で購入できる。
2.ミョウバン水の使い方
作ったミョウバン原液(1.)を、さらに水で20~50倍にうすめてスプレー容器に入れて、
皮膚にシューっと、するとよい。
これをミョウバン水と言う。
さらにお風呂に、原液(1.)を30~50cc入れて入浴するのもよい。
夏場はあせも予防にもなる。
ミョウバンは漬物やベーキングパウダーに使われている食品添加物です。
昔から体臭予防として使われてもきました。
市販のデオドラント製品の影にかくれてきましたが、最近その実力が見なおされ、
注目を集めています。
市販のミョウバンは工場で精製されたものですが、天然のものもあり、
天然アルム石と呼ばれています。
現在は「天然アルム石配合」をうたい文句にした制汗剤も発売されています。
なぜ防臭・制汗作用があるのでしょうか?
①ミョウバンは水に溶けると酸性になります。酸性の環境では細菌は繁殖できませんので、
においが出ません。
②ミョウバンは制汗作用があります(なぜかわかりません)ので、汗のにおいが出ません。
③ミョウバンは中和作用があります。アルカリ性であるアンモニアなどを中和して消臭します。
使ってみた感じは、少し肌がつっぱり、さっぱり感があります。朝使うと夕方まで効いてる感じです。
肌にあわない方は、使用をやめてくださいね。
いろんな人が、みょうばん水を作っているのですね~。
こんな引用をされていらっしゃる方もいました。
ミョウバン水の基礎知識(今井龍弥 医師 弁)
”肌を引き締め、汗を抑える夏の強い味方”。これがミョウバン水です。
皮膚の最表層を表皮角質層と言いますが、
その角質層の表面は極めて薄い皮脂膜で覆われています。
皮脂腺から分泌され、毛穴から表皮表面に出てくる皮脂(油)と、汗腺で分泌され、
汗口から皮脂表面へ出てくる汗(水)が程よく混ざり合ってできるのが皮脂膜です。
この皮脂膜は、外界からの刺激が直接からだの内部に達するのを防ぐ役割があります。
が、皮脂が多く分泌されすぎると、顔がてかてかしたり、脂ぎってしまったりします。
そんな時には、ミョウバン水を試してみてください。
このミョウバンには、殺菌作用や制汗作用(汗を抑える作用)、収斂作用があります。
収斂作用は、肌を形成しているたんぱく質を変質させ、
緻密な保護膜を作って肌を引き締める作用です。
汗が抑えられると、皮膚の表面が過剰に湿ることがなくなり、
さまざまな細菌類の増殖を抑えることができます。
脂性の人の中には一日に何度も洗顔料で洗顔する人がいるようですが、これは反って逆効果です。
水やぬるま湯で洗顔後、ミョウバン水を付けたほうがスッキリします。
『ゆほびか』2000年6月号より抜粋
最後に、
防腐剤を使っていませんから、早めに使い切ること。私は、冷蔵庫に入れています。
あと、お風呂にはあまり多く入れすぎると、酸性が強くなりすぎ、金属を傷めることがあるそうですので、気をつけましょう。
残り湯は洗濯に普通に使えます。
すっきり、さわやかに夏を過ごしたいですね。
どうぞ、良い一日をお過ごしください。
いつも、ありがとうございます。
ありがとうございます。
Posted by Olivia Candle Sunshine at 14:46│Comments(0)
│手作り